まかなあのFX道しるべ

FXの記事を主に投稿しています トレードの記録も記載していく予定なので参考にしてください FXをこれから始めようか悩んでいる方からもっとレベルアップしたい方、全ての方に参考になる様なFXの小説を書いています 是非見て行ってください! また、このブログの無断転用はご遠慮ください

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3章―12 決済方法を考える

 

翌日、拓斗はいつも通り昼休みの時間を使い良い方法が無いかを探していた

 

が、出てくる情報はどれもうさんくさい内容(このトレードをすれば月利200%)

 

であったので、疲れて探すのを辞めてしまった

 

「はぁ~何か良い情報無いかな・・・また帰ってから調べますか」

 

諦めて帰宅後調べる事にした拓斗、ちょうど良いタイミングで昼休みが終わり作業に戻る

 

仕事内容は相変わらずであったが、帰って早く調べものをしたいので気力で終わらしにかかる

 

その速度は相も変わらず他作業者の倍速で動いていたのであった

 

 

―――

 

「んー・・・・・・使えそうなものはどこかなぁ」

 

帰宅後予定通り昼間の続きで何かいい方法が無いか調べている

 

今日も相場は動いているが取引きはしないようであった

 

まずは不安要素を消しそれから万全の状態でエントリーをしようという思いである

 

いつも情報収集の為に使っているサイトを見て使えそうなものを漁る拓斗

 

使えそうな内容を見つけなければトレードをしないと決めているので黙々とページを進めていく

 

「・・・・・・」

 

――――― 

 

「一つ良いネタ・・・見つけられたかな?」

 

1時間程情報を探し、今自分が欲しそうな情報を見つけた

 

タイトルにはこう書いてあった

 

「トレンドの定義を使いこなしエントリー決済を明確にする」

 

何となく・・・何となくであったが

 

これは使えると直感的に判断出来た

 

 

続く

 

3章―11 移動平均線を使ってみよう②

 

自分の中で確かな手ごたえを掴んだ拓斗

 

移動平均線2(短期・中期)を使いゴールデンクロス・デッドクロスを狙ってトレードするという方法であった

 

早速狙える展開が来たのでトレードしてみた結果見事狙い通りの動きとなり価格は上昇・・・つまりゴールデンクロスという事象が発生したのであった

 

 

上昇が1円近くになった時伸びが弱くなってきた

 

揉み合いが始まり、そろそろ決済のタイミングかなと考え始める拓斗

 

「でも、まだ伸びる可能性もあるしなぁ・・・どうしよっかな・・・」

 

1円も稼いでいるのでプラス量としては十分だが伸びた場合の事を考えると決済するのは勿体ないと思ってしまう

 

そんな事を考えながら、しばらくの間画面とにらめっこしていると価格が少し下がり始めてきた

 

「あー下がって来たな・・・もう終わりかな」

 

そう言うと同時に決済のボタンをクリックする。結局利益は85PIPSであった

 

「かなりたくさん勝てたな!こんだけ勝ったのも初めてだし・・・いやー移動平均線様様ですな!」

 

大満足な様子の拓斗

 

チャート上では価格が少し下がりだしたので、ここから下がっていくだろうと考えている

 

自分は結構良い決済をして利益を最大限に取ったんだろうなと思っていた

 

しかし、少し下がったかに思えた価格であったが、その後また上昇を始め出した

 

「あれ?何で上昇してるの??まだ利益取れてたって事か」

 

上昇していく価格を見ながら決済が甘かったのではないかと考えだす

 

確かに、エントリーは今回の移動平均線を使っていい感じであったが、決済は明確な理由が無い

 

「・・・次は決済方法か」

 

自分に足りない点に気が付いた拓斗はまた情報を手に入れに行くのであった

 

 

続く

 

 

3章―10 移動平均線を使ってみよう!

 

「インディケータから移動平均線を探して・・・あ、あった!」

 

早速移動平均線を自分のチャートに反映する為、作業にとりかかる

 

挿入ボタンをクリックするとパラメータ設定の画面に切り替わった

 

「移動平均線の平均値の母数を決めるってことだな」

 

パラメータの値はサイトに載っていた値にする事に決めていた

 

そのサイトには短期足は20で、中期なら75長期なら200で設定してみて値が変だと感じれば自分に合った値にするといいと書いてあった

 

まずは人の真似をしてみて、それの良し悪しを判断する

 

そして良い部分はそのまま真似し悪い部分は自分なりにアレンジをする

 

自分の上達した方法をそのままFXにも当てはめ、まずは真似をする事に決めたのであった

 

まずは移動平均線を短期と中期の2本を使いトレードを始めていく拓斗

 

チャート上では短期足が中期足よりも下にある

 

「ここから短期足が中期足を上抜けすればゴールデンクロスってことだな」

 

頭の中で情報の復習を行い、イメージをする

 

短期足が中期足に近づいてきたタイミングを見計らい買いでエントリーをした

 

「頼む!そのままイメージ通りになってくれ!」

 

両手を顔の前で合わせ、いわゆるお祈りポーズをしながらその時を待つ

 

―――

 

「お!おぉ!?」

 

しばらく待った後にチャート上に変化がみられた

 

価格は上昇していき先ほどまでは短期足が中期足を上抜けするかどうかであったが、今は短期足が上昇していき中期足よりもかなり上に移動していた

 

いわゆるゴールデンクロスと呼ばれる状態になっていたのであった

 

「ヨッシャー!!狙い通り!」

 

ガッツポーズをして喜ぶ拓斗

 

今まではなんとなくが多く勝っても負けても分からない点が多々あったが、今回は理屈が自分の中で明確だったのでより嬉しかったのであった

 

 

続く

 

3章―9 移動平均線(MA)

 

拓斗は自分がよく情報を入れる為のサイトを見て一つのツールを発見した

 

それは・・・

 

移動平均線であった

 

移動平均線とは英語でMoving average lineと言われ通称(MA)と呼ばれている

 

JE・グランビルのグランビルの法則としてまとめられ相場分析に利用されている

移動平均線は設定された値分過去にさかのぼり、そこからの平均値をラインとして表すものである

 

相場の平均、現在の売買の傾向を表しており最も使用されているインディケータである

 

他のインディケータにも使用されているので、移動平均線を使うトレーダーは多い

 

移動平均線には種類があり

単純移動平均線(SMA),指数平滑移動平均線(EMA),加重移動平均線(WMA)といった物が代表としてあります

 

それぞれ特徴はありますが初めは単純移動平均線を用い、それから他の物を使い自分に合った物を使うと良いでしょう

 

また、移動平均線はパラメータ設定で数値を変更する事が出来ます

 

短期足の移動平均線と中期・長期を使い環境認識を行いながらトレードをするのが主流になりますので、自分にあったパラメータを見つけるのが大事です

 

 

移動平均線を使いトレンドフォローをする方法があります

一つ目はゴールデンクロスと呼ばれる方法で

 

移動平均線

 

こちら青色が短期足のMA、ピンク色が長期足のMAになります

 

短期足と長期足が交錯し、短期足が上抜けする事をゴールデンクロスと言います

 

この現象が起きると上向きにトレンドが始まったと認識され買い目線になります

 

反対に・・・

 

移動平均線2

 

下向きにトレンドが形成される時に起こる事をデッドクロスと言います

 

ゴールデンクロスとは対義語として扱われこれらを駆使する事により利益を稼ぐ事が出来ます

 

 

「・・・・・・なるほど」

 

移動平均線の長々とした説明を一通り見た拓斗

 

「これは・・・使えるな!」

 

使用する事に決めた様である

 

 

続く

 

3章―8 トレードの日々

 

前回の往復ビンタで負けまくった後、さすがにショックは大きかったが落ち込んでいても仕方ないと捉え前向きに考える様にした

 

「良い経験が出来たとしよう。その経験をする為の最初のキャッシュバックだ」

 

拓斗のFX会社は最初に500円のキャッシュバックが発生する為その資金を使い今までトレードをしてきた

 

そして通貨単位は1通貨でしかトレードしていない為負け金は通算で1円しかなかったので全然金額的には痛くはない

 

「ただなぁ、デモトレードよりもお金かかっている分緊張感はあるけど0.1円とか負けてもあまり実感ないし物足りないな・・・」

 

緊張感が最初よりも薄れていると感じる、ゲームと捉えてしまえばデモトレードと何も変わらなくなってしまい、自分の性格上遊びが混じりそうで嫌だった

 

「よし、通貨を増やそう!次からは10通貨でトレードをしようかな」

 

これで今よりも緊張感を持てると思った拓斗

 

結果は・・・

 

良い方向であった

 

人によっては悪い方向だったかもしれない・・・・・・結果的に何回かトレードしたのだが損失の方が大きかったからだ

 

だが、拓斗は今、負けるのを恐れるよりもチャレンジ出来ない方が勿体ないと考えているので損失は気にしない

 

それよりも予想通りに通貨数を上げた事により前よりも緊張感が増えたのでより集中してトレードを行えるようになったのであった

 

1回のトレードで負けても10円であったが、その10円負けただけでも悔しかった・・・

 

スロットで5万負けた時と同様なくらいにすごい緊張感があり、負けたくないという強い意志を持てたのであった

 

そうやって勝ち負けを繰り返しながら(主に負けだが)気付ける点はどんどんメモを取っていった所、気づいたことがあった

 

「始めた頃よりは大分相場が見えるようになってきたけど・・・足りない点が多すぎるな・・・」

 

自分が今使っているツールはほぼ水平ラインのみであった、後は使っているがあまり意味が分からない為ほとんど使っていない様な状況であった

 

「まだ、必要なツールがありそうだな・・・」

 

そして拓斗は自分がよく情報を入れる為のサイトを見て一つのツールを発見した

 

それは・・・

 

続く

 

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